
進化する鉄学


2023年におかげさまで
設⽴50周年を迎えました。


ABOUT US
OUTLINE
- 会社名
- 沢⽥鉄⼯株式会社
- 創業
- 昭和3年
- 設⽴
- 昭和48年6⽉
- 資本⾦
- 10,000,000円
- 許認可
- 建設業許可番号
富山県知事許可(般-6)第1817号
⼀級建築⼠事務所富⼭県知事登録 第(5)1265号
国⼟交通⼤⾂認定⼯場 TFBH-214164
ピタコラム⼯法協会員
- 所在地
- 〒939-1301 富⼭県砺波市⽯丸434-3
- TEL
- 0763-33-3501
- FAX
- 0763-33-3502

Facilities
設計用機器 |
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揚重設備機器 |
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工作用設備機器 |
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溶接用設備機器 |
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QUALIFIED PERSON
一級建築士 | 1名 |
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二級建築士 | 2名 |
一級建築施工管理技士 | 3名 |
二級建築施工管理技士(躯体) | 2名 |
一級鉄工技能士 | 1名 |
監理技術者 | 3名 |
溶接管理技術者(WES 8103) 2級 | 5名 |
鉄骨製作管理技術者 1級 | 7名 |
鉄骨製作管理技術者 2級 | 3名 |
建築鉄骨製品検査技術者 | 10名 |
建築鉄骨超音波検査技術者 | 3名 |
非破壊試験技術者超音波探傷試験 レベル1 | 1名 |
溶接技術者(JIS Z3801,Z8101) | 14名 |
AW工場溶接資格保有者 | 3名 |
AWロボット溶接オペレータ | 3名 |
HISTORY
- 1928昭和3年
- 富⼭県砺波市出町中神653にて澤⽥鍛冶業を開業
- 1937昭和12年
- 同所において⾦物部を開設
- 1959昭和34年
- 同所⼯場増築し、沢⽥鉄⼯所と改名
- 1970昭和45年 5月
- 富⼭県砺波市新富町2-22へ⼯場新築と共に本社移転
- 1973昭和48年 6月
- 沢⽥鉄⼯所を沢⽥鉄⼯株式会社に改名 資本⾦300 万円
- 1976昭和51年 5月
- 砺波市⽯丸434-3に⼯場新築
- 1978昭和53年 2月
- アマダ製 バンドソー設置
- 1981昭和56年 11月
- ⼤東精機製 ドリルマシン設置
- 1983昭和58年 3月
- ⽯丸⼯場第2次増築 全国鉄構連Rグレードの認定を受ける
- 1986昭和61年 4月
- 建設省告⽰1103号の認定を受ける
- 1987昭和62年 3月
- ⽯丸⼯場第3次増築 5tクレーン 1基設置
- 1987昭和62年 6月
- 資本⾦600万円に増資
- 1988昭和63年 5月
- 製品屋外ヤード1072㎡を設置
- 1989平成元年 6月
- ポジショナー及び溶接ロボットAuwel-IIを導入
- 1991平成3年 9月
- 砺波市新富町2-22 賃貸ビル建設
- 1991平成3年 12月
- 資本⾦1000万円に増資
- 1992平成4年 9月
- 本社事務所を増改築
- 1992平成4年 10月
- ⽯丸⼯場隣接地に330㎡の駐⾞場
- 1993平成5年 2月
- ドットウェル社製 CADシステムを設置
- 1995平成7年 2月
- 新東⼯業(株)製 ショットブラストを設置
- 1995平成7年 3月
- 全国鉄構連Mグレードの認定を受ける
- 1995平成7年 4月
- 建設省告⽰1103号の認定を受ける
- 1996平成8年 4月
- 1級建築⼠事務所の開設
- 1998平成10年 3月
- 全国鉄構連Mグレードの更新認定を受ける
- 2002平成14年 10月
- 国⼟交通⼤⾂Mグレードの認定を受ける
- 2004平成16年 12月
- ⼤東精機製 バンドソー設置
- 2007平成19年 9月
- 国⼟交通⼤⾂Mグレードの更新認定を受ける
- 2009平成21年 7月
- 本社隣接地に251㎡の来客⽤駐⾞場完備
- 2012平成24年 2月
- 国⼟交通⼤⾂Mグレードの更新認定を受ける
- 2012平成25年 4月
- KOBELCO製 コア仕⼝溶接ロボットを導⼊
- 2013昭和3年
- 5tクレーン増設
- 2014平成26年 9月
- 岐⾩県⽻島市内にて売電事業開始
- 2014平成26年 11月
- ⻑崎県対⾺市内にて売電事業開始
- 2014平成26年 12月
- KOBELCO製 柱⼤組溶接ロボットシステム導⼊
- 2015平成27年 3月
- 京都府船井銀丹⽻町内にて売電事業開始
- 2015平成27年 11月
- KOBELCO製 柱⼤組溶接ロボットシステム 2アーク化へのロボット追加導⼊
- 2015平成27年 12月
- 本社隣接地に5349.82㎡の第⼆⼯場建設⽤地を取得
- 2016平成28年 6月
- ⿅児島県⿅屋市内にて売電事業開始
- 2016平成28年 7月
- 国⼠交通⼤⾂Mグレードの更新認定を受ける
- 2016平成28年 12月
- 第⼆⼯場新築 延床⾯積1669.27㎡
5tクレーン 2台 2.8tクレーン 3台設置
アマダ製 形鋼バンドソーHK100CNC ドリル研削盤NCDP50 ドリルマシン導⼊ - 2017平成29年 1月
- 三商機械 SKS1000開先機設置
- 2017平成29年 2月
- 第⼆⼯場 ⽚脚橋形クレーン2.8t 1台設置
- 2017平成29年 5月
- ⿅児島県⽇置市内にて売電事業開始
- 2017平成29年 10月
- 第⼆⼯場 ホイスト式天井クレーン2.8t 1台設置
- 2018平成30年 12月
- 第⼀⼯場 外部⽚脚橋形クレーン4.8t 1台設置
- 2019令和元年 5月
- 第二工場 新東工業(株)製 ショットブラストKACX-II 1台設置
- 2019令和元年 8月
- 第一工場 外部片脚橋形クレーン4.8t 1台増設
- 2019令和元年 10月
- 第二工場 SHINX製 開先加工機MHV-1050NCA 1台設置
- 2019令和元年 12月
- 沢田鉄工(株)第二工場 自家消費型太陽光発電設備設置
- 2020令和2年 3月
- 沢⽥鉄⼯(株)第⼆⼯場 全量売電システム設置 売電事業開始
- 2020令和2年 11月
- 第⼀⼯場 10tクレーン 1台設置
- 2021令和3年 1月
- KOBELCO製 コア連結2アーク溶接ロボット導⼊
- 2021令和3年 2月
- 福島県いわき市平中塩にて売電事業開始
- 2021令和3年 3月
- 福島県いわき市四倉町にて売電事業開始
- 2021令和3年 6月
- 国⼟交通⼤⾂Hグレードの認定を受ける
- 2022令和4年 9月
- 第⼆⼯場 外部⽚脚橋形クレーン4.8t 1台増設
- 2022令和4年 11月
- 沢⽥鉄⼯(株)第⼀⼯場 ⾃家消費型太陽光発電設備設置
- 2023令和5年 4月
- 第37次AW検定 ⼯場溶接資格3名取得
- 2024令和6年 7月
- 第三屋外ストックヤード6430㎡を増設
- 2024令和6年 7月
- 第三屋外ストックヤード ホイスト式橋形クレーン4.8t 2台設置
ACCESS

INDUSTRY

建設の⾻格を担って都市空間に安全を吹き込みます。
「鉄⾻」という⾔葉が表しているように、鉄鋼には建設物の⾻格を担う重要な役割があります。
その鉄⼯物製作を事業の柱に据え、私たちは昭和3年の創業以来、微⼒ながら地域の街づくりに貢献してきました。
ご存知のとおり、戦後の鉄鋼業界の技術進展はめざましいものがあります。無論、私たちもその潮流から外れず、先進の設計技術や加⼯技術の導⼊を図ってきました。おかげさまで、⾃社製品のクオリティはこれまで各⽅⾯より、⾼い評価を頂戴してきました。
活動フィールドについても、ここ数年は富山県一円を中心に石川・福井・新潟エリア、そして全国へ広がり続けています。
時代とともに進化する鉄鋼加工業務にこれからも挑戦し、鉄の製作を通じて社会に貢献していきます。
今後とも、ますますのご⽀援・ご鞭撻をお願い申し上げます。
AVAILABLE SERVICES
- 鉄⾻加⼯
- 耐震⼯事
- 鉄鋼造物⼀般
- 建設⽤⾦物
- 建築⼯事の設計・請負
- 管理業務の⼀切
- 賃貸業
- 売電業
耐震補強
阪神・淡路⼤震災、東日本大震災を契機とし、また、隣県である新潟や⽯川での震災がここ数年続いたことから、富⼭県においても耐震補強に対するニーズが強まってきております。
弊社ではそのニーズにいち早く対応し、皆様に安⼼してお過ごしいただけるように、耐震補強の施⼯を⼿掛け、経験と技術を研鑚してまいりました。
おかげさまで、県内ではトップクラスの実績を築いております。特に学校や公共施設など、⼤勢の⼈が集まり、災害時には避難所としても重要な役割を担う場所に尽⼒しております。
OUR STRENGTH




機械の先進化が技術⾰新を促したのは事実ですが、100%ハードに頼りきった作業では真の⾼品質は⽣みだせません。
とりわけ鉄鋼加⼯は、切断・溶接といった作業⼯程において熟練の技術が不可⽋です。もちろん⼯業製作のみならず、設計・建⽅などのシーンでも技術者の経験や英知が重要な鍵を握ります。
沢⽥鉄⼯が誇る設計から建⽅までのトータルプロデュース⼒は、技術者ひとりひとりの確かな技巧が⽀えています。
WORKS
