鉄学は
いきていますか。
ANNIVERSARY GREETINGS
おかげさまで設⽴50周年を迎えました。
今⽇を迎えることができましたのも、ひとえに皆様⽅のご愛顧、ご⽀援の賜物と⼼から感謝申し上げます。
当社は昭和3年に澤田鍛冶業を開業し、昭和12年に⾦物部を開設、昭和34年に沢⽥鉄⼯所と改名し、昭和48年に沢⽥鉄⼯株式会社を設⽴いたしました。
時代の変遷と建設の発展と共に、建設の⾻格を担う鋼構造物、鉄⾻製作を通じて社会に貢献してまいりました。
鉄⾻は建物の⾻格であり、安全性において最も重要なパーツを担っております。
都市空間を構成するビルや⼯場は、いずれも鉄鋼製品に⽀えられ安全に機能し、未来もそうあり続けることでしょう。
沢⽥鉄⼯株式会社は、当社のスローガンである「時代とともに進化する鉄学」の発想をもとに、時代と社会が求める機能と品質の鋼構造物を、これからも提供し続けてまいります。
今後とも、⼀層のご⽀援を賜りますようお願い申し上げます。
ABOUT US
OUTLINE
- 会社名
- 沢⽥鉄⼯株式会社
- 創業
- 昭和3年
- 設⽴
- 昭和48年6⽉
- 資本⾦
- 10,000,000円
- 許認可
- 建設業許可番号
富⼭県知事許可(般-1) 第1817号
⼀級建築⼠事務所富⼭県知事登録 第(5)1265号
国⼟交通⼤⾂認定⼯場 TFBH-214164
ピタコラム⼯法協会員
- 所在地
- 〒939-1301 富⼭県砺波市⽯丸434-3
- TEL
- 0763-33-3501
- FAX
- 0763-33-3502
Facilities
設計用機器 | 鉄骨専用CADシステム REAL4 ×6台 |
---|---|
揚重設備機器 |
|
工作用設備機器 |
|
溶接用設備機器 |
|
QUALIFIED PERSON
一級建築士 | 1名 |
---|---|
二級建築士 | 2名 |
一級建築施工管理技士 | 2名 |
二級建築施工管理技士(躯体) | 2名 |
一級鉄工技能士 | 1名 |
監理技術者 | 2名 |
溶接管理技術者(WES8103) 2級 | 6名 |
鉄骨製作管理技術者 1級 | 7名 |
鉄骨製作管理技術者 2級 | 5名 |
建築鉄骨製品検査技術者 | 7名 |
建築鉄骨超音波検査技術者 | 3名 |
非破壊試験技術者超音波探傷試験レベル1 | 2名 |
高力ボルト管理技術者(建築) | 3名 |
高力ボルト管理技術者(溶融) | 2名 |
高力ボルト技能者(溶融) | 3名 |
エンドタブ管理技術者 | 6名 |
エンドタブ溶接技能者 SA級 | 1名 |
エンドタブ溶接技能者 A級 | 4名 |
溶接技能者 基本級 | 16名 |
溶接技能者 専門級 | 12名 |
AW検定工場溶接資格保有者 | 3名 |
建築鉄骨ロボット溶接オペレータ | 3名 |
HISTORY
- 1928昭和3年
- 富⼭県砺波市出町中神653にて澤⽥鍛冶業を開業
- 1937昭和12年
- 同所において⾦物部を開設
- 1959昭和34年
- 同所⼯場増築し、沢⽥鉄⼯所と改名
- 1970昭和45年 5月
- 富⼭県砺波市新富町2-22へ⼯場新築と共に本社移転
- 1973昭和48年 6月
- 沢⽥鉄⼯所を沢⽥鉄⼯株式会社に改名 資本⾦300万円
- 1976昭和51年 5月
- 砺波市⽯丸434-3に⼯場新築
- 1983昭和58年 3月
- ⽯丸⼯場第2次増築 全国鉄構連Rグレードの認定を受ける
- 1986昭和61年 4月
- 建設省告⽰1103号の認定を受ける
- 1987昭和62年 3月
- ⽯丸⼯場第3次増築 5tクレーン1基設置
- 1987昭和62年 6月
- 資本⾦600万円に増資
- 1988昭和63年 5月
- 製品屋外ヤード1072㎡を設置
- 1991平成3年 9月
- 砺波市新富町2-22 賃貸ビル建設
- 1991平成3年 12月
- 資本⾦1,000万円に増資
- 1992平成4年 9月
- 本社事務所を増改築
- 1995平成7年 3月
- 全国鉄構連Mグレードの認定を受ける
- 1995平成7年 4月
- 建設省告⽰1103号の認定を受ける
- 1996平成8年 4月
- 1級建築⼠事務所の開設
- 2009平成21年 7月
- 本社隣接地に251㎡の来客⽤駐⾞場完備
- 2014平成26年 9月
- 岐⾩県⽻島市内にて売電事業開始
- 2015平成27年 12月
- 本社隣接地に5349.82㎡の第⼆⼯場建設⽤地を取得
- 2016平成28年 12月
- 第⼆⼯場新築 延床⾯積1669.27㎡
- 2017平成29年 3月
- ⿅児島県⽇置市内にて売電事業開始
- 2019令和元年 12月
- 第⼆⼯場⾃家消費型太陽光発電所設置
- 2020令和2年 3月
- 第⼆⼯場全量売電システム設置売電事業開始
- 2020令和2年 11月
- 第一工場 10tクレーン1台設置
- 2021令和3年 2月
- 福島県いわき市内にて売電事業開始
- 2021令和3年 6月
- 国土交通大臣Hグレードの認定を受ける
- 2022令和4年 11月
- 第一工場 自家消費型太陽光発電設備設置
- 2023令和5年 4月
- 第37次AW検定 工場溶接3名取得
ACCESS
INDUSTRY
建設の⾻格を担って都市空間に安全を吹き込みます。
「鉄⾻」という⾔葉が表しているように、鉄鋼には建設物の⾻格を担う重要な役割があります。
その鉄⼯物製作を事業の柱に据え、私たちは昭和3年の創業以来、微⼒ながら地域の街づくりに貢献してきました。
ご存知のとおり、戦後の鉄鋼業界の技術進展はめざましいものがあります。無論、私たちもその潮流から外れず、先進の設計技術や加⼯技術の導⼊を図ってきました。おかげさまで、⾃社製品のクオリティはこれまで各⽅⾯より、⾼い評価を頂戴してきました。
活動フィールドについても、ここ数年は富山県一円を中心に石川・福井・新潟エリア、そして全国へ広がり続けています。
時代とともに進化する鉄鋼加工業務にこれからも挑戦し、鉄の製作を通じて社会に貢献していきます。
今後とも、ますますのご⽀援・ご鞭撻をお願い申し上げます。
AVAILABLE SERVICES
- 鉄⾻加⼯
- 耐震⼯事
- 鉄鋼造物⼀般
- 建設⽤⾦物
- 建築⼯事の設計・請負
- 管理業務の⼀切
- 賃貸業
- 売電業
耐震補強
阪神・淡路⼤震災、東日本大震災を契機とし、また、隣県である新潟や⽯川での震災がここ数年続いたことから、富⼭県においても耐震補強に対するニーズが強まってきております。
弊社ではそのニーズにいち早く対応し、皆様に安⼼してお過ごしいただけるように、耐震補強の施⼯を⼿掛け、経験と技術を研鑚してまいりました。
おかげさまで、県内ではトップクラスの実績を築いております。特に学校や公共施設など、⼤勢の⼈が集まり、災害時には避難所としても重要な役割を担う場所に尽⼒しております。
OUR STRENGTH
機械の先進化が技術⾰新を促したのは事実ですが、100%ハードに頼りきった作業では真の⾼品質は⽣みだせません。
とりわけ鉄鋼加⼯は、切断・溶接といった作業⼯程において熟練の技術が不可⽋です。もちろん⼯業製作のみならず、設計・建⽅などのシーンでも技術者の経験や英知が重要な鍵を握ります。
沢⽥鉄⼯が誇る設計から建⽅までのトータルプロデュース⼒は、技術者ひとりひとりの確かな技巧が⽀えています。